EBBRO ガルパンKV-2

当Blogをご覧頂いている皆様、
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。

年初の三が日にEBBROから発売されている、
デフォルメのガルパンKV-2を製作しました。(製作期間1日)
このキット自体は台湾のAFVクラブから発売されたもので、
パッケージと付属デカールを変更したガルパン仕様のキットが、
日本国内向けに販売されているようです。
組立は全てスナップフィットでパーツ数も少なく、
プラモを全く作ったことの無い方でも組み立てられる内容だと思いました。
機銃やマフラーの開口とフェンダーの薄々攻撃だけ行い、
ほぼストレートに組んでいます。

ガルパンKV-2 1ガルパンKV-2 2ガルパンKV-2 3
ガルパンKV-2 4ガルパンKV-2 5

塗装に関しては下記のような感じですが、
1日での完成を目指していたため、複雑なウェザリングは行わず、
キャラクターモデルっぽい仕上げとなりました。

1.黒サフとマホガニーを混色して全パーツの下地を作る。
2.キャタピラのパーツに軌道面の中央付近に明度を上げたグレーを吹き付ける。
3.基本色(Mr.カラー315番グレー)→ハイライト色(旧ガンダムカラーホワイト5)の順に立ち上げ。
4.デカール貼り→クリアコート→全体に薄めたハイライト色を吹いて色調を整える。
5.キャタピラのパーツにMr.ウェザリングカラーのステインブラウンをウォッシングして大雑把にふき取る。
6.エナメル塗料で白い部分にスミ入れを行い、はみ出した部分をふき取る。
7.赤錆をマフラーや機銃の銃身,ヒンジや取っ手の根元周辺に描き込む。
8.薄めたダークイエローとつや消しクリアを足回りを中心に少しずつ吹いて、汚しの調子を整える。

以下、アップの画像です。
ガルパンKV-2 6ガルパンKV-2 7ガルパンKV-2 8ガルパンKV-2 9

早速模型を完成させることが出来たので、今年も良いスタートを切ることができました。
今後もプラモやフルスクラッチをガンガン作っていく所存ですので、
宜しくお願いします。

棗×直枝 これはいけます 完成 (∵)

チマチマと製作を進めていたチビ恭介とチビ理樹ですが、
10月に原型完成し、11月でテストショットを抜いて組立て、
年内に完成させることができました。
テストショットを下地処理して塗っただけですが、
複雑な塗り分けが無いので作業はスムーズに進み、
実質1週間で塗り終わりました。
チビ恭介&チビ理樹 12チビ恭介&チビ理樹 15チビ恭介&チビ理樹 16
チビ恭介&チビ理樹 13チビ恭介&チビ理樹 14チビ恭介&チビ理樹 17
2作品とも次回のWFにレジンキットを持っていく予定で、これから準備を進めます。
告知は直前になると思いますが、ご興味のある方は宜しくお願いします。

以前に製作した、チビ鈴も並べて撮影しました。
この揃い踏みは個人的に見たかった絵面なので、
完成品を眺めながら、作って良かったなぁと思いました。
全く小学生は最高DAZE!(∵)
チビ恭介&チビ理樹 19チビ恭介&チビ理樹 20
こうなると残り二人も加えたくなってきますが、それは来年以降の課題ですね。

さて、おそらく今回が2016年最後の更新になるかと思います。(もしかしたらもう1回くらい更新できるかも…)
今年も当Blogをご覧頂きありがとうございました。
来年も色々作りたいと思っていますので、
気が向いた時にでも見に来て頂けますと幸いです。
それでは皆様、良いお年を。

1/144 ガンダムレオパルド

唐突ですが今年(2016年)は、機動新世紀ガンダムXの放送開始20周年だそうです。
放送当時にはリアルタイムでTV放送されていたアニメを見て盛り上がり、
そのままの勢いでガンプラを作って楽しんでいたので、
20周年の節目でガンダムXの登場機体を何か作りたいと思い、
積プラの中から旧1/144のガンダムレオパルドを引っ張り出して、
今年の4月ごろから水面下で製作を続けていました。
20年前はロクな製作技術が無かったもので、HJ誌の作例を眺めて感嘆のため息をこぼしながら、
キットの合わせ目を消して水性塗料を筆でペタペタ塗っていたものです。
昔を懐かしく思い出しながらも、「今なら思い通りに改修できる」と張り切って、
20年前にキットを作って感じた、欠点と思われる部位に手を入れてみました。

まずは完成品の画像をご覧ください。
ガンダムレオパルド 1ガンダムレオパルド 2ガンダムレオパルド 3ガンダムレオパルド 5ガンダムレオパルド 4
ガンダムレオパルド 6ガンダムレオパルド 7ガンダムレオパルド 8

部位ごとの改修内容は下記の通りです。

頭:首を別パーツで新造してボールデンアームズの小さいボールジョイントを仕込む。
胴体:下腹部の白い部分を0.5mmかさ上げ。
   胸部中央のレンズ状のパーツをHアイズに置き換え。
   胸部中央レンズ上部のカバーのような部分をボリュームアップ。
   (ブレストガトリングの開閉ギミックは労力の都合でオミットしました)
右腕:シールド裏面に0.5mmプラ板を貼って穴埋め。
   グレネードランチャーの小さい4本をプラ棒で新造。
   手首をHDMガナーザクウォーリア用の握り拳に変更。(左右とも)
左腕:肩ブロックの緑とグレーの部分を後ハメ加工。
腰:アーマーの裏側をプラ板やエポパテで全て裏打ちする。
  フンドシの股間ブロックにφ2mmのポリキャップを仕込み、
  フロントアーマーとの接続方法を変更する。
  (フロントアーマーを腰側に密着させるのが狙い。この工作でフロントアーマーの可動範囲も拡大する。)
脚:膝関節と足首をボールデンアームズに置換。
  ミサイルのカバーを分割して後ハメ加工。
  ふくらはぎ後方のスラスターをくり抜いて市販パーツに置き換え。
  アンクルガードを切り離し、スリッパのくるぶしあたりにパイプスプリングで接続。
スリッパ:接着面で0.5mm幅増し。
     つま先のスラスターを市販パーツとエポパテブロックでディテールアップ。
インナーアームガトリング:腕の収納部分で5mm延長。
             (拳を付けたまま腕が収納できる)
             白い腕カバーを後ハメ加工。
             ガトリングバレルを、プロショップ限定デュナメス付属のガトリングガンに置き換え。
バックパック:スラスターを市販パーツに置き換え。

上記の工作を行った後、面出しとエッジ処理を丁寧に行い、
スジ彫りとモールドの谷をBMCタガネで彫り込んでいます。

インナーアームガトリングの延長工作は少々面倒ですが、
ガトリング砲の迫力が増し、拳を外さずに腕が収納できるようになるので、改修の効果は非常に大きいです。
ガンダムレオパルド 9ガンダムレオパルド 10

塗装に関しては、黒立ち上げを行わずに、
緑,ダークブルー,白のみ、基本色+ハイライト色の淡いグラデーションをかけて、
他の色はベタ塗りで仕上げました。
明度,彩度の高いパステル調の色を使い、清涼感のある仕上げを心掛けています。
情報量を増すため、コーションマーク等のデカールを多めに貼り込んでみました。

最後に装備を展開した状態の画像でこの記事を締めさせて頂きます。
子供の頃に手に取ったキットを改めて全力で作るのはとても面白いですね。
ガンダムレオパルド 11ガンダムレオパルド 12
ガンダムレオパルド 15ガンダムレオパルド 13ガンダムレオパルド 14
ガンダムレオパルド 17ガンダムレオパルド 16

1/288 ガンダム(ガンプラコレクション)

とある知人から頂いた、1/288ガンプラコレクションのガンダムを製作しました。
「双葉社MOOK ガンプラの常識 特別付録」の成形色が純白に近い仕様のキットです。
288ガンダム 13288ガンダム 14

1/288ガンプラコレクションは、今から10年位前に発売されたシリーズで、
1/144の旧キットを1/2に縮小したミニガンプラが、ランダムに封入されているというキットでした。
(※作業用ザク等、旧キットのラインアップには無いキットも存在する)
しかし旧キットのフォルムをそのまま縮小しているわけでは無く、
このサイズでのフォーマットに合わせるために、妙なアレンジが入っています。
このガンダムは、上半身のバランスは1/144の旧キットによく似ているのですが、
脚部が妙に細く、股関節の位置もコレジャナイ感が漂います。
旧キット好きの私としては色々と思うところがあり、微妙に似ていない旧キットの縮小版を作るくらいなら、
立ちポーズのバランスがカッコよいガンダムにしてやろうと思い立ち、
徹底改修を行いました。

まずは完成品の画像をご覧ください。
288ガンダム 1288ガンダム 5288ガンダム 2
288ガンダム 4288ガンダム 3288ガンダム 6
288ガンダム 7288ガンダム 8

部位ごとの改修内容は下記の通りです。

頭:首を別パーツで新造してφ3mmのボールジョイントを仕込み、アゴが引けるようにする。
胴体:下半身との境界で分割し、φ2mmのポリキャップを仕込む。(腰のロール可動を追加)
   肩との接続面(青い部分)はザックリ切り取ってしまい、エポパテを盛りつけて胸の横幅を狭める。
   (1/144プロトタイプガンダムの面構成に近づける)
    ランドセルを分割して別パーツ化。
腕:肩アーマーと上腕を分割して別パーツ化。
  両肩の接続軸を角度変更する。
  右肘で上腕と前腕を分割して、少し角度を付けて再接着。
  手首を「2分で作るガンダム名鑑ガム」のザクⅡから移植。
腰:ヘリウムコア4個(黄色い箱)を分割して別パーツ化。
  胴体との接続面を0.3mmプラ板で整形し、φ2mmの接続軸を設ける。
  股関節をφ4mmボールジョイントで新造し、ハの字立ちが決まるように関節の位置調整を行う。
  フンドシの赤い部分の面積が広く見えるように、エッジ周りの面構成を変更する。
脚:全体を接着面で0.3mm幅増し。
  脛の足首付近にエポパテを盛って、脛のラインを延長する。(足首の関節露出を抑える)
スリッパ:全体を接着面で0.3mm幅増し。
ビームライフル:マズルスリットを開口し、照準器をディテールアップ。
シールド:のぞき窓を開口し、裏側をディテールアップ。(左腕との接続部をマウントラッチ風に処理)
ランドセル:ビームサーベルラックを削り込んで横幅を胴体に合わせる。
      バーニアのディテールを追加。

上記の工作を行った後、面出しとエッジ処理を丁寧に行い、
スジ彫りとモールドの谷をBMCタガネで彫り込んでいます。

塗装に関しては、サイズが小さいこともあり、グラデーション無しのベタ塗りです。
明度,彩度の高いパステル調の色を使い、清涼感のある仕上げを心掛けました。
つや消しクリアーでオーバーコートした後で、
シールドの十字章等にメタリック色を差し色として入れています。

最後に上半身のアップでこの記事を締めさせて頂きます。
これが俺のプラモスピリットDAZE!
288ガンダム 9288ガンダム 10288ガンダム 11288ガンダム 12

タミヤ1/35 M41ウォーカーブルドッグ

サクッとAFVキットを作ろうと思い立ち、標記のキットを製作しました。
塗装込みで8日での完成です。
1975年発売(私の生まれる前です…)の超ベテランキットで、車体にモーターライズの名残が残っていますが、
ディテールは控えめながらも綺麗なモールドが入っています。
ベテランキットゆえに、エッジの反り返りやパーティングラインがくっきりしているパーツが多く、
基本的な整形作業は丁寧に行う必要がありましたが、
組み立て自体に難しいところはありませんでした。
ほぼストレート組ですが、申し訳程度のディテールアップを施しています。

【ディテールアップした箇所】
1.砲塔の手すりをφ0.5mmの真鍮線で新造。
2.砲塔の機銃を開口する。
3.アンテナをφ0.4mmの真鍮線に置き換え。
4.フェンダーの裏側を薄々攻撃。
M41ウォーカーブルドッグ1M41ウォーカーブルドッグ2M41ウォーカーブルドッグ4M41ウォーカーブルドッグ3

砲身のトラベリングクランプを使用した状態です。
砲塔のハッチも開閉可能な構造で、何気に可動部の多いキットです。
M41ウォーカーブルドッグ5M41ウォーカーブルドッグ6M41ウォーカーブルドッグ7

塗装に関しては下記のような感じですが、
基本色のOD色を、最近流行のカラーモジュレーションっぽいグラデーションで立ち上げてみました。

1.黒サフとマホガニーを混色してシャドー吹きする。
2.基本色(OD色)→ハイライト色の順に立ち上げ。
  エアブラシのフリーハンド吹き付けでカラーモジュレーション風に陰影を付ける。
3.OVMのパーツを取り付け→デカール貼り→クリアコート
4.Mr.ウェザリングカラーでウォッシングして大雑把にふき取る。
5.ドライブラシ(ランダムに凸部のハイライトを入れる)
6.薄めたハイライト色のOD色を吹いて全体のトーンを整える。
7.ピグメントを水性アクリル溶剤で溶いて、キャタピラと足回りに汚しを入れる。
8.錆,土埃をヒンジや取っ手の根元周辺に描き込む。
9.ウェザリングマスターで、煤の流れたエフェクトを要所に追加する。
10.薄めたサンドイエロー,ダークイエローとつや消しクリアを足回りを中心に少しずつ吹いて、汚しの調子を整える。

以下、細部のアップです。
M41ウォーカーブルドッグ8M41ウォーカーブルドッグ9M41ウォーカーブルドッグ10M41ウォーカーブルドッグ11

最近の1/35のAFVキットはやたらと高価なものばかりですが、
このキットは今でも比較的安価に入手できますので(定価1900円でした)、
これから戦車模型でも始めようかという方にはおススメです。
車体の下側は電池ボックスの名残が残っていますが、裏返して下から見なければ、
そこそこ鑑賞には耐えると思いますよ。
プロフィール

ogashu81

Author:ogashu81
WF等のイベントに参加している弱小ディーラー「もりのく」の中の人。

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