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1/288 ガンダム(ガンプラコレクション)

とある知人から頂いた、1/288ガンプラコレクションのガンダムを製作しました。
「双葉社MOOK ガンプラの常識 特別付録」の成形色が純白に近い仕様のキットです。
288ガンダム 13288ガンダム 14

1/288ガンプラコレクションは、今から10年位前に発売されたシリーズで、
1/144の旧キットを1/2に縮小したミニガンプラが、ランダムに封入されているというキットでした。
(※作業用ザク等、旧キットのラインアップには無いキットも存在する)
しかし旧キットのフォルムをそのまま縮小しているわけでは無く、
このサイズでのフォーマットに合わせるために、妙なアレンジが入っています。
このガンダムは、上半身のバランスは1/144の旧キットによく似ているのですが、
脚部が妙に細く、股関節の位置もコレジャナイ感が漂います。
旧キット好きの私としては色々と思うところがあり、微妙に似ていない旧キットの縮小版を作るくらいなら、
立ちポーズのバランスがカッコよいガンダムにしてやろうと思い立ち、
徹底改修を行いました。

まずは完成品の画像をご覧ください。
288ガンダム 1288ガンダム 5288ガンダム 2
288ガンダム 4288ガンダム 3288ガンダム 6
288ガンダム 7288ガンダム 8

部位ごとの改修内容は下記の通りです。

頭:首を別パーツで新造してφ3mmのボールジョイントを仕込み、アゴが引けるようにする。
胴体:下半身との境界で分割し、φ2mmのポリキャップを仕込む。(腰のロール可動を追加)
   肩との接続面(青い部分)はザックリ切り取ってしまい、エポパテを盛りつけて胸の横幅を狭める。
   (1/144プロトタイプガンダムの面構成に近づける)
    ランドセルを分割して別パーツ化。
腕:肩アーマーと上腕を分割して別パーツ化。
  両肩の接続軸を角度変更する。
  右肘で上腕と前腕を分割して、少し角度を付けて再接着。
  手首を「2分で作るガンダム名鑑ガム」のザクⅡから移植。
腰:ヘリウムコア4個(黄色い箱)を分割して別パーツ化。
  胴体との接続面を0.3mmプラ板で整形し、φ2mmの接続軸を設ける。
  股関節をφ4mmボールジョイントで新造し、ハの字立ちが決まるように関節の位置調整を行う。
  フンドシの赤い部分の面積が広く見えるように、エッジ周りの面構成を変更する。
脚:全体を接着面で0.3mm幅増し。
  脛の足首付近にエポパテを盛って、脛のラインを延長する。(足首の関節露出を抑える)
スリッパ:全体を接着面で0.3mm幅増し。
ビームライフル:マズルスリットを開口し、照準器をディテールアップ。
シールド:のぞき窓を開口し、裏側をディテールアップ。(左腕との接続部をマウントラッチ風に処理)
ランドセル:ビームサーベルラックを削り込んで横幅を胴体に合わせる。
      バーニアのディテールを追加。

上記の工作を行った後、面出しとエッジ処理を丁寧に行い、
スジ彫りとモールドの谷をBMCタガネで彫り込んでいます。

塗装に関しては、サイズが小さいこともあり、グラデーション無しのベタ塗りです。
明度,彩度の高いパステル調の色を使い、清涼感のある仕上げを心掛けました。
つや消しクリアーでオーバーコートした後で、
シールドの十字章等にメタリック色を差し色として入れています。

最後に上半身のアップでこの記事を締めさせて頂きます。
これが俺のプラモスピリットDAZE!
288ガンダム 9288ガンダム 10288ガンダム 11288ガンダム 12
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タミヤ1/35 M41ウォーカーブルドッグ

サクッとAFVキットを作ろうと思い立ち、標記のキットを製作しました。
塗装込みで8日での完成です。
1975年発売(私の生まれる前です…)の超ベテランキットで、車体にモーターライズの名残が残っていますが、
ディテールは控えめながらも綺麗なモールドが入っています。
ベテランキットゆえに、エッジの反り返りやパーティングラインがくっきりしているパーツが多く、
基本的な整形作業は丁寧に行う必要がありましたが、
組み立て自体に難しいところはありませんでした。
ほぼストレート組ですが、申し訳程度のディテールアップを施しています。

【ディテールアップした箇所】
1.砲塔の手すりをφ0.5mmの真鍮線で新造。
2.砲塔の機銃を開口する。
3.アンテナをφ0.4mmの真鍮線に置き換え。
4.フェンダーの裏側を薄々攻撃。
M41ウォーカーブルドッグ1M41ウォーカーブルドッグ2M41ウォーカーブルドッグ4M41ウォーカーブルドッグ3

砲身のトラベリングクランプを使用した状態です。
砲塔のハッチも開閉可能な構造で、何気に可動部の多いキットです。
M41ウォーカーブルドッグ5M41ウォーカーブルドッグ6M41ウォーカーブルドッグ7

塗装に関しては下記のような感じですが、
基本色のOD色を、最近流行のカラーモジュレーションっぽいグラデーションで立ち上げてみました。

1.黒サフとマホガニーを混色してシャドー吹きする。
2.基本色(OD色)→ハイライト色の順に立ち上げ。
  エアブラシのフリーハンド吹き付けでカラーモジュレーション風に陰影を付ける。
3.OVMのパーツを取り付け→デカール貼り→クリアコート
4.Mr.ウェザリングカラーでウォッシングして大雑把にふき取る。
5.ドライブラシ(ランダムに凸部のハイライトを入れる)
6.薄めたハイライト色のOD色を吹いて全体のトーンを整える。
7.ピグメントを水性アクリル溶剤で溶いて、キャタピラと足回りに汚しを入れる。
8.錆,土埃をヒンジや取っ手の根元周辺に描き込む。
9.ウェザリングマスターで、煤の流れたエフェクトを要所に追加する。
10.薄めたサンドイエロー,ダークイエローとつや消しクリアを足回りを中心に少しずつ吹いて、汚しの調子を整える。

以下、細部のアップです。
M41ウォーカーブルドッグ8M41ウォーカーブルドッグ9M41ウォーカーブルドッグ10M41ウォーカーブルドッグ11

最近の1/35のAFVキットはやたらと高価なものばかりですが、
このキットは今でも比較的安価に入手できますので(定価1900円でした)、
これから戦車模型でも始めようかという方にはおススメです。
車体の下側は電池ボックスの名残が残っていますが、裏返して下から見なければ、
そこそこ鑑賞には耐えると思いますよ。

棗×直枝 これはいけます その2

チマチマと製作を進めていたチビ恭介とチビ理樹ですが、
現時点で原型としては9割以上まで進んでいます。
前回の状態から表面処理を行いつつ、
主に衣服や靴のティテールを作り込んでいます。
作業の大部分は磨いているだけ(表面処理)なので、
2体とも前回の状態からアウトラインはほとんど変化していませんね。
チビ恭介&チビ理樹 7チビ恭介&チビ理樹 9チビ恭介&チビ理樹 8
チビ恭介&チビ理樹 10チビ恭介&チビ理樹 11
もう一磨きしてから型取りを行おうと思っています。
全く小学生は最高DAZE!(∵)


さて、ここからは原型以外の話題を。
9/10(土)に福島県郡山市磐梯熱海で行われた、
第9回RRM展示会に参加してきました。(もう1カ月前ですね…)
第9回RRM 1

私も事前エントリーして下記の3作品を持ち込み、展示させて頂きました。
第9回RRM 2第9回RRM 3第9回RRM 4
ロボット,SFメカオンリーの模型展示会なのですが、展示作品の数量,レベルともに凄まじく、
丸一日圧倒されてしまいました。
また、作品を生で拝見するだけではなく、
日ごろTwitter等でお世話になっている7G様やRRM代表のJ.J.様を始め、
沢山のモデラーの方々と交流できたことは大きな収穫でした。
当日交流させて頂いたモデラー諸兄の皆様、ありがとうございました。
来年も都合が付けられたら是非参加してみたいです。

展示会内のバザーで旧キットを確保したので、
原型作業の合間を見て作らないと…
第9回RRM 5

プロフィール

ogashu81

Author:ogashu81
WF等のイベントに参加している弱小ディーラー「もりのく」の中の人。

連絡・ご意見・ご感想等は
g05824403あっとまーくyahoo.co.jp
(あっとまーくを@にしてください)
へお願いします。

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